とりとめのないこと

早く治らないかなぁと思う。
何にも興味のない一日がこんなに永く感じられる今の自分にとって、五年や七年かけることがとてつもない永遠に思えて。
尊敬する人は「私にはできないことができる人」。だがそれは苦手な人の特徴でもあった。
最近日の光を浴びていない。
そして逆に夜の優しさに恋をしている。
その身を劈く冷たい空気は私を罰しているような、でも匂いは悲しくも優しい夜の空に。

今日はなんだかおかしいと自分でも分かっているよ。
でもそれが何かはよく分からないんだ。